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相場と経営者

今日も相場の話です。

   

例えば、私の居た非鉄金属会社は、今般の高騰相場で

大いに儲かったのでしょうか?

私が、その非鉄金属会社の社長になったつもりで、

ここに書いてみます。

    

社長「素材相場の急騰で儲かった部分はあるが、

ヘッジで相殺される部分があるので、大きな増益にはならない。

むしろ、高価格で需要家から値下げの交渉や、

値決めの方式を変えろと言われ大変だった。

そして、需要家サイドでは買い数量を抑えたり、

自衛のための代替品の研究が進んで、

例え価格が戻っても販売量が落ちてしまう危険がある。

この環境下では、自社の精錬所の操業率を落とし、

設備更新工事や新設増強工事は全て延期とした。

今回も含めて、投機筋の動きによる価格の乱高下は

昔から何回となく経験してきた。結局彼らの行動は

実需ではなく相場で目先の利益を上げることしかない。

我々生産者には良い影響はほとんどない。

生産者としては、生産コストを上回る価格が維持され、

そこそこ利益が出て、社員や株主に利益を程よく

配分できる状況が続くことが願いだ。

投機筋は市場の厚みを作る役割としては認めるが、

非常に問題を残す行動も多々あったし、

今後のあるであろうkとを肝に銘じておこう。」終わり

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FPのつぶやきは「FP’s EYE」をご覧下さい。

12月12日 New「家計を助ける-海外旅行」

http://homepage3.nifty.com/kagiyama/report12gatu.htm

  

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