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Vancouver Now

世界的な祭典、Vancouverオリンピックが始まっています。

私が家族と共に、96年から5年余りを過ごした土地です。

仕事と私生活で、貴重な経験とすばらしい思い出を与えてくれました。

オリンピックを見ながら、思い浮かぶ事柄を書いてみます。

  

開会式のプラカードを見ると、英語とフランス語の併記になっています。

これは、フランス圏を堅持するケベック州が国内にあるので、

英語とフランス語の両方が公用語と法律で決められており、

公的な書類や申請書、街角の説明表示などは全て両方の

言葉で書かれています。外人の私から見て、大変な手間と

費用が掛かっているように思えますが・・・

ただ、フランス語と出会うのはカナダの大西洋側の東で、

Vancouverで生活していて、フランス語が耳に入るのは少ないです。

逆に、人口の2~3割は中国人を中心とするアジア人で、

中国語の会話や漢字に出会う方が、はるかに多いのです。

さて、「KFC」といえばはケンタッキー・フライド・チキンですが、

ケベックを歩くと、赤と白を基調とした店の前の大きな看板には、

「PFK」の文字が。やはり、まず違和感を感じる。

実はこれが、「KFC」をフランス語に直した後の頭文字。

会社名の固有名詞くらいは、元のままでもよさそうなのに。

フランス系の人は、やはり自身の文化・言葉にこだわりが

強いのでしょうね。

ケベック独立の線は、10年ほど前の住民投票で僅差ながら

否決されましたが、ケベックの存在は無視どころか

極めて大きなものがあるCanadaなのです。

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