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Vancouver Now(14)

世界的な祭典、Vancouverオリンピックが始まっています。

私が家族と共に、96年から5年余りを過ごした街です。

仕事と私生活で、貴重な経験とすばらしい思い出を与えてくれました。

オリンピックを見ながら、思い浮かぶ事柄を書いてみます。

 

そう、Vancouverの近辺で、奇妙なアメリカの飛び土地が

あるのです。・・・飛び地?

1846年にカナダとアメリカの間で国境確定の条約が結ばれ、

北緯49度線が国境になりました。

地図上でも、きれいに東西に一直緯の国境。

ただ、一つ落として国境の線を引いて引いてしまったようです。

日本の地形に置き換えて説明をしましょう。

例えば、房総半島のアクアラインの川崎あたりの緯度で、

南を神奈川国、北を千葉国とする国境を引く合意をしたとしましょう。

では、アクアラインの東側の房総半島を見てください。

川崎と同緯度の南の房総半島が神奈川国になってしまう、即ち

木更津から南の房総半島が神奈川国の飛び地になったのです。

でも、実際にこのような「とんまな」話が起きて、

カナダから見て、地続きの半島の南端が、アメリカの飛び地として

地図の載っています。

その奇妙な運命の街の名前は、「Point Roberts」と言います。

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