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中国の資源圧力

尖閣の問題での中国の対応は、

かなり先鋭的すぎて、他国の非難や警戒を招くと思いますが、

如何でしょうか。

中国の対応で、レアアースの輸出手続きの停止がありましたが、

私のような資源屋の発想で考えると、

この手法は短中期では脅しの効果はあると思いますが、

長期で見ると中国にとっても「お得」ではないはず。

今回の事件で、当然レアアースの需要家や仲介者は、

そのソースを分散、よく言うDiversificationを進めるはずです。

鉱山開発には十年以上の時間が掛かると言われていますが、

各国基礎データは既に持っていますので、

許認可や権益の調整さえ進めば、生産面では実行可能。

また、レアアースに替わる物質や技術を見つける研究が

急加速すると思われます。

これが実現すれば、最大の資源量を持つ中国のダメージが

一番大きくなるはずです。

こんな訳で、レアアースと言った資源の話ではありましたが、

いずれ先鋭的な動きにはそれなりの反動や抵抗が生まれることを、

中国に限らず誰しもが思い知るべきではないでしょうか。

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